2003.11.6〜2003.12.2 
リビングデザインセンタOZONE・博報堂生活総合研究所共催


「モノの意味を探るプロジェクト」
monom museum展 monom factory展

リビングセンターOZONEの3F「OZONEプラザ」では、現在、生活者が感じているモノの意味をひもといています。121品目の原寸大のモノを吹き抜けの空間に配置、また、モノの意味を記した「モノのカルテ」も設置しています。様々な展示から生活者感じているモノの意味を体感できます。また気分を揺さぶるモノランキング、モノムマンダラ(CD-ROM)体験コーナー、家庭訪問調査のDVD上映もございます。モノムを体感し、モノムを考えることで、商品開発やコミュニケーションに携わる方には、新しい手法や発想の発見の場となるでしょう。

monomプロジェクトの最新情報は以下のURLでご覧いただけます。
monom Lab. http://www.athill.com/LAB/monom/index.html

「菅原一剛湿板ドキュメント本のデザインでも、その秀逸なデザインでお世話になっている博報堂生活総合研究所・主任研究員・高橋哲久氏ディレクションのもと、この一連の「monom project」は始まりました。そこで我がストロベリーピクチャーズは、当然のことながら? 全面的に制作協力いたしました。菅原一剛の写真はもちろんのこと、ディレクターの岡本絵里子は「monom watching」という「モノの意味辞典」にも入っているDVDの制作(会場でも閲覧出来ます)に、OZONE 6Fの「monom factory展」の会場壁面にディスプレイされている7面の映像作品の制作と、大いにその個性を生かした映像を創り上げました。是非とも会場に足を運んで、実際の映像を見ていただければ幸いです。」(菅原一剛談)

「博報堂生活総合研究所による「モノの意味を探るプロジェクトmonom」の家族調査の様子を伝えるビデオの制作を担当しました。調査に同行して、見て、感じた印象を映像にまとめたのが「monom watching」です。出版物「モノの意味辞典」のパッケージの中にDVDが同梱されています。会場でぜひご覧ください。」(岡本絵里子談)

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