阪急百貨店 大阪・うめだ本店 美術画廊初めての本格的な写真展「The Light In Sight From The Shade-菅原一剛写真展」が開催されます。 初期から最新の作品である湿板写真まで辿りつつ、菅原一剛のオリジナルプリントに対する変わることのない透徹した仕事をご覧いただける写真展です。
阪急百貨店 大阪・うめだ本店 美術画廊初めての本格的な写真展「The Light In Sight From The Shade-菅原一剛写真展」が開催されます。
初期から最新の作品である湿板写真まで辿りつつ、菅原一剛のオリジナルプリントに対する変わることのない透徹した仕事をご覧いただける写真展です。
「世の中のすべての存在は同一線上に存在している。 そしてその世界が、限りなく「あかるいところ」であり、 同時に「あたたかいところ」であることを願っている。」
菅原一剛
湿板＝「Wet Collodion Process」 について 日本に初めて渡来した写真の技法のひとつで、一般的には「湿板写真」といわれています。 硝子板にコロジオン溶液を塗布し、硝酸銀に浸すことによって感光性を持つが、最大の特徴は、紫外線に反応すること。菅原は硝子板そのもので成立する 「Ambrotype（アンブロタイプ）」という方法で作品を制作。 極めてコントラストの低いネガ板はプリントには適さないため、硝子板をスキャンして、プリントにとって適正なコントラストを作り上げ、インクジェットプリンターで出力しています。 この古典技法と最新の技術の融合によって生まれる世界は、おおきな可能性を秘めていると言われています。 ■会期：2005年6月29日（水）～7月5日（火） ■会場：阪急百貨店 大阪・うめだ本店 美術画廊 Ⅰ ■開館時間：１０:００～２０:００ ※会期中無休 ■お問い合わせ： 阪急百貨店 大阪・うめだ本店 美術画廊 Ⅰ 〒５３０－８３５０ 大阪市北区角田町８－７ TEL 06-6361-1381（大代表） ■会場地図は>>こちら
湿板＝「Wet Collodion Process」 について 日本に初めて渡来した写真の技法のひとつで、一般的には「湿板写真」といわれています。 硝子板にコロジオン溶液を塗布し、硝酸銀に浸すことによって感光性を持つが、最大の特徴は、紫外線に反応すること。菅原は硝子板そのもので成立する 「Ambrotype（アンブロタイプ）」という方法で作品を制作。 極めてコントラストの低いネガ板はプリントには適さないため、硝子板をスキャンして、プリントにとって適正なコントラストを作り上げ、インクジェットプリンターで出力しています。 この古典技法と最新の技術の融合によって生まれる世界は、おおきな可能性を秘めていると言われています。 ■会期：2005年6月29日（水）～7月5日（火） ■会場：阪急百貨店 大阪・うめだ本店 美術画廊 Ⅰ ■開館時間：１０:００～２０:００ ※会期中無休 ■お問い合わせ： 阪急百貨店 大阪・うめだ本店 美術画廊 Ⅰ 〒５３０－８３５０ 大阪市北区角田町８－７ TEL 06-6361-1381（大代表）
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