糸井重里さんへ菅原一剛が写真を教えるという写真ワークショップの模様がほぼ日ニュースにUPされました。これは糸井さんと一緒に表参道にあるほぼ日の事務所から明治神宮までぶらぶらとお散歩しながら、自分の気に入ったものを撮影していくというもの。特にテーマなどは決めずにバシバシ撮影したのですが、徐々に自分なりにつかんでいく様子がおもしろく伝えられています。私もこれに参加させていただいたのですが、参加したスタッフ全員が一体感を持っていく感じが本当に楽しかったです。そして写真は楽しいなぁってつくづく思いました。ぜひその様子を読んでみてください。
PHaTPHOT1-2月号で、Fine Pix F11で撮影した写真が掲載されております。タイトルは「田尾沙織が撮る、光のある風景」。使い慣れないコンパクトデジタルカメラで悪戦苦闘しながらも、田尾しかとれない温かい写真になりました。
12月14日(水)から12月18日(日)までカンボジア難民の為の「チャリティー写真展〜The Power of Photographs」が、札幌西武にて行なわれます。菅原一剛も今回参加しています。このチャリティー写真展の詳しい内容はThe Power of Photographsのホームページ、札幌西武のホームページで、またその感想は菅原のブログをご覧下さい。札幌にお住みの方はぜひぜひ足を運んでみてください。
ディレクターの岡本とカメラマンの千葉のホームページが今日から始まりました。岡本は写真と写真からイメージされた散文的な文章の「grains with gravity」、千葉は写真と写真との向かい合う気持ちを綴った「ハレ便り」です。定期的に更新する予定でおります。ご期待ください!
ずっとあたためてきたことが現実になるかもしれない、今日は朝から、そんな良いお話の電話からはじまりました。12月16日からは、菅原が新たな場所で新たなことがはじまります。そして今日はその大事なことがはじまる最初の1日です。(何を書いてるか解りにくいですが、後でお知らせします!)来年の話をすると鬼が笑っちゃうっていいますが、本当に来年はいいことがたくさん待ちかまえているそんな予感がします。続けていくことはすごい難しいことですが、きっとかならずいいことがある、そう思える1日になりそうです。
今日は昔から仲良くさせていただいている、とってもおしゃれで足のなが〜い編集者の方からうれしいお手紙をいただきました。今年の年賀状をデスクに貼っていただいてるとのこと。今まさに来年の年賀状を制作中でしたので、すっごいうれしかったです! 来年も4人の写真家の個性が出ている年賀状になるかと思います。
菅原一剛が表誌とコラム「あかるい空の下で」を連載しているUSENのPR誌「CLUB USEN」の1-3月号ができあがりました。今回のテーマは「あたたかいもの」の話・蟲師編です。皆様もすでにご存じのとおり、フジテレビで放映されているアニメ「蟲師」のオープニングディレクターを担当したいきさつや菅原自身の思いが綴られています。このPR誌はUSENに加入していないと配布されないので、もし読みたいかたはCLUB USENのホームページをぜひごらんください。